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ひとりで旅をするとき、半分は予定を決め、あとはだいたいの行き先をイメージするだけで何にも決めてない。
列車移動を基本とするので、調べたら日程が間に合わなかったりする事が多く、旅の最初こそ決まっていても、最後、特にどうやって帰路につくかを大いに悩みながら旅をする。
また、泊まる場所を決めてないこともあり―小さな頃から宿に泊まるという発想が色々な理由のうえで無かったのだ―、4泊した最終日はネットカフェだった(設備がイマイチでハズレだった)。

そんな不安定な旅、たとえば東京に行くのなら、ブログの知り合いに会いに行くとか前もってイベントや展覧会のスケジュールを調べておくとか、下準備をすればいいのだけど、同伴者いないし、ひとりだったら・・・と、結局はながれるままになって。

今回の4泊4日(23時27分の急行きたぐにがスタートだったから4泊5日だけど)、当たりもあればハズレも多く(夏期休業をとる店も多かったし)、でもコレといえるトピックがあればそれでいいんじゃない?って思うようにした。
ゆるやかな連帯感ってのを感じる時に歓びを感じるのだと、接客業しているからか切に思います。

♪Jubilee 歓びとは誰かが去る悲しみを
胸に抱きしめて溢れた
一粒の滴なんだろう

でも、バックパッカーをする上での距離感みたいなものが解ってきたような気がする。
今回の旅で思い知らされた。
一期一会の意味を身体を使って汲み取れたかな?おこがましいけど。
接客業をする身としても、つかず離れずの距離感を改めて考えた旅でもあったのです。

♪はくるりのJubileeの歌詞の引用
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2008.08.11 Mon l 中性的男子ができるまで l COM(0) TB(0) l top ▲
土曜日は小海線の走る清里で朝を迎え、宿の人に駅まで送り届けていただいた。

昨夜はペンションの早い夕食の後、外で軽く旅の話して、―お風呂にはペンションに着いたときに浴びたので―部屋に戻った。おなかがまだ横になるなと言うので本をまじめに呼んで、ゆっくり眠くなってきて。とても早い就寝を迎えた。

2度ほど目覚めて、―たしか3時間おきだったはず―、6時半には目が覚めた。
しっかりお腹が空いていてびっくり。顔を洗って、日焼け対策をそれなりにして外へ出た。
外は20度。
涼しい風。
標高1200m。
下界の靄で遠くのほうの富士山は見えない。しかし、8月を忘れさせる天気。この夜と朝のために羽織るものを持ってきて良かった。

昨夜訊かれた通りに7時半(の10分まえ)にしっかりと朝食をとる。そのあとの珈琲を飲んでいるころに8時(これも10分まえ)からのおじさんが私を追い越してゆく。

宿代を払って、ご主人の運転する車で、30分かけて歩いてきた道を5分で送ってもらう。
前日、8時半からやっていると聞いたレンタサイクル、そこで借りて、清里駅を10時2分に出る小淵沢行きに間に合わせる計画。
4kmほど上がった所に美し森があって。その手前まで延びる道の傾斜度はあまりに辛く。くねくね道で林の中を走るサイクリングロードを必死に(ならなくてもよかったのに)なって漕いで、汗びっしょり。
駐車場から整備してある木の階段を歩いて5分。美し森の頂上は、ほったらかしの2階展望台や売店のおじさんが高校野球を見ながらソフトクリームを売る風情、抜け具合がひとり旅にぐっとくる。そんな場所はまた、緑の映える土地で、ゆっくりしていたいのだけど・・・。
30分かけた道をものの5~6分で帰ってしまう。借りた自転車のブレーキの効かなさがおっかなく、冷や汗をかく始末。

10時5分前に返却して(2時間で800円します)、10時2分、小淵沢に向かう列車に乗ったのでした。
2008.08.11 Mon l 中性的男子ができるまで l COM(1) TB(0) l top ▲
最近ゲイの方と接するごとに、切に自覚します。性的指向より性自認についての悩む度合いが大きいのかもしれない。

トランスなんだけど、相手とのバランスを意識するから好きな対象に性差はないのさ。ものは考えようで、自分が好きすぎてAセクシャルかもしれない。また、異性装する気のないトランスだっている。

で、思うのが、中性でいたい!って人のための、ジェンダーレスの飲み屋やお茶屋さん(バーやカフェ、バールやカフェテリア)が大阪とか近所にあればいいのに。とっくにあるのだろうか?お酒よりも珈琲だなぁ。
2008.08.02 Sat l 中性的男子ができるまで l COM(1) TB(0) l top ▲