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明日、日付変わってきょう、上司と面談です。私の主観で言えば怒られるのでしょう。100%。
つくづく、私が管理能力がない、ずぼらばかりの男だと思います。それを改善しようとしてこなかった私がいけないのです。
やっぱり、このキオスクじゃない方のバイト、今が潮時なのかな。私にここの会社の職を奪い取っても何も変わらない。
ハムスターのようにカラカラ同じ所を回るのではなく、自分の進む道を探して前のめりで進まないことには夢は夢のままで終わるのだと、言いながら行動に伴っていない「私」のせいにしている「ほんとうの私」。

そんなことを考えた、午前零時は冷たい雨の止む気配の無さに慰められている。自嘲を引き起こそうとしてくれているのかい。ありがとう。
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2008.05.25 Sun l 中性的男子ができるまで l COM(1) TB(0) l top ▲
先週の日曜日、向かった先はギャラリーfeve。
陶芸の一柳京子氏の個展を見に行った。
ウチは民藝への造詣は言うほど深くなく、だから、これから民藝になるものとは何だろうかと考える。
時々見かける個人作家が作った器を、これからの民藝になるんだろうか?と思案する。

一柳さんのを見てると、料理を作るものに奮起を促すというか、たとえば「さぁ、これから盛りつけるぞ!」みたいな気にさせる。
料理にあわせて器を選ぶことがあって、器を見て料理を考えることもある。後者の考えをするのが、今回の個展の手伝いをしている高橋みどり女史だったりする。

日曜日からか、ギャラリー主も作家もスタイリストもいらして、ウチは遠くから見ているだけだったけど、それでも嬉しかったのだ。ミーハーだなぁ。自嘲。

その少し前、銀座のはずれにある画材屋―なんて言われたらひとつしか思い浮かばないかもしれないが―で忘れ物をして、翌日、新幹線の仕事のついでに取りに向かったことがある。
お店の開店前だったので、とっさに手帳の紙切れに挨拶を書こうと思い、手帳を破くのがもったいなくて、ポストカードに委ねた。
そのポストカードを新調しに、明治通りのzakkaへ向かった。(zakkaは日曜定休なので、feveとは別の日の、陽射しの強い日の話なのだが)
ササキミホ―漢字でどう綴るのだろう―のイラストで、『ある朝、フォークを曲げた』と添えられていた。

2008.05.04 Sun l 中性的男子ができるまで l COM(1) TB(0) l top ▲